NBA歴代6マンランキング — ベンチから試合を変えた男たち
スターターでもおかしくない実力を、あえてベンチから発揮する——『6マン』は、勝つチームに欠かせない第6の主役だ。
書いた人: hs(NBA.Navi 運営者・ナゲッツファン・推しはアーロン・ゴードン)
この記事のポイント:TOP3
- 1マヌ・ジノビリ
優勝4回
1999-2018
- 2ジョン・ハブリチェック
優勝8回
1962-1978
- 3ジャマール・クロフォード
6マン賞3回
2000-2020
シックスマン(6マン)は、ベンチから出場して試合の流れを変える重要な役割だ。スターターに次ぐ実力を持ちながら、チームのためにあえて控えに回る。その献身と決定力で、優勝請負人になった選手も少なくない。
本ランキングが1位に挙げるのは、マヌ・ジノビリ。スターター級の実力をベンチから発揮し、サンアントニオ・スパーズの優勝4回を支えた『理想の6マン』だ。
歴代6マン 編集部選定
マヌ・ジノビリ
1999-2018
スターター級の実力をあえてベンチから発揮し優勝4回。シックスマン賞も獲得した、『第6の主役』の理想形。
ジョン・ハブリチェック
1962-1978
『シックスマン』という役割の概念を確立した元祖。ベンチから試合を一変させる働きで優勝8回に貢献した。
ジャマール・クロフォード
2000-2020
シックスマン賞を歴代最多タイの3度受賞。ベンチから一気に得点を奪う爆発力で、長くリーグに居場所を作った。
ルー・ウィリアムズ
2005-2023
シックスマン賞を歴代最多タイの3度受賞。控えながら一時は得点ランク上位に入った稀有なスコアラー。
ケビン・マクヘイル
1980-1993
シックスマン賞2回。多彩なポストプレーでベンチから流れを変え、後に殿堂入りした名フォワード。
各順位の理由 — 5位からカウントダウン
第5位ケビン・マクヘイル
ケビン・マクヘイルは、シックスマン賞を2度受賞した多彩なポストプレーの名手だ。ベンチから出てゴール下で確実に得点し、試合の流れを引き寄せた。後にスターターとしても活躍し、殿堂入りを果たした。
賞の受賞数では上位に譲るが、6マンとしての完成度の高さと、その後の到達点を評価して第5位とした。
第4位ルー・ウィリアムズ
ルー・ウィリアムズは、シックスマン賞を歴代最多タイの3度受賞した稀代の控えスコアラーだ。ベンチから出場しながら、一時はリーグの得点ランキング上位に入るほどの得点力を見せた。
得点に特化したスペシャリストとして第一人者だが、優勝への貢献という点で上位に譲る。控えからの得点力という一芸の極みで第4位とした。
第3位ジャマール・クロフォード
ジャマール・クロフォードも、シックスマン賞を歴代最多タイの3度受賞した。ベンチから一気に流れを変える爆発的な得点力と、華麗なハンドリングで長くリーグに居場所を作り続けた。
ルー・ウィリアムズと並ぶ最多受賞だが、より長いキャリアと印象的なプレースタイルを評価してわずかに上の第3位とした。控えスコアラーの代名詞的存在だ。
第2位ジョン・ハブリチェック
ジョン・ハブリチェックは、『シックスマン』という役割の概念そのものを確立した元祖だ。ベンチから出て試合を一変させる働きで、ボストン・セルティックスの優勝8回に貢献した。
後にスターターとしても活躍したが、6マンという役割に価値を与えた歴史的功績は計り知れない。概念の祖として、優勝4回のジノビリに次ぐ第2位とした。
第1位マヌ・ジノビリ
1位は、マヌ・ジノビリ。スターターでも十分通用する実力を持ちながら、チームのためにあえてベンチに回り、サンアントニオ・スパーズの優勝4回を支えた。創造的なプレーと勝負強さで、シックスマン賞も獲得している。
『個人の名誉より勝利』を体現したその姿勢こそ、6マンという役割の理想形だ。実力・優勝への貢献・献身のすべてを兼ね備えた、史上最高のシックスマンとして1位とした。
この順位にした理由
このランキングは、シックスマン賞の受賞回数だけでなく『優勝への貢献』『役割の確立』を軸に並べた。だから賞3回のクロフォードやルー・ウィリアムズより、優勝4回のジノビリや概念の祖ハブリチェックを上位に置いている。
『個人の賞を取るか、優勝に貢献するか』『得点に特化するか、総合力か』——6マンの評価軸は複数あり、どれを重んじるかで順位は変わる。共通するのは、彼ら全員が勝つチームに不可欠な存在だったということだ。
惜しくも選外
- ジェームズ・ハーデン—サンダーで6マンとして頭角を現し、最優秀新人級の活躍。後にトレードを経てMVPにまで上り詰めた。
- ビル・ウォルトン—1986年にシックスマン賞を受賞。元MVPがベテランとしてベンチから優勝に貢献した名脇役。
- トニー・クーコッチ—ブルズ第2次3連覇をベンチから支えた万能ヨーロピアン。シックスマン賞も受賞した。
よくある質問
Q. NBA歴代最高の6マン(シックスマン)は誰ですか?
A. マヌ・ジノビリです。スターター級の実力をあえてベンチから発揮し、スパーズの優勝4回を支えた『理想の6マン』とされます。シックスマン賞も受賞しました。
Q. シックスマン賞を最も多く受賞したのは?
A. ジャマール・クロフォードとルー・ウィリアムズが、それぞれ3回で歴代最多タイです。いずれもベンチから得点を量産するスコアラーでした。
Q. 『シックスマン』という役割を確立したのは誰ですか?
A. ジョン・ハブリチェックです。ベンチから出て試合を変える働きで優勝8回に貢献し、シックスマンという役割に価値を与えた元祖とされています。
この記事を書いた人

hsNBA.Navi 運営者
デンバー・ナゲッツを応援するNBAファン。いちばん好きな選手はアーロン・ゴードンで、NBAを見始めたきっかけはYouTubeで見た2016年のダンクコンテスト。NBA.Naviは一人で運営しています。記事の下書きにはAIを使い、運営者が目を通して自分の見方を加えてから公開しています。
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