NBAシーズン平均リバウンド最高値ランキング — 歴代RPG記録

NBA1シーズンの平均リバウンドの歴代最高記録ランキング。27.2を記録したウィルト・チェンバレン、ビル・ラッセル、近代最高のデニス・ロッドマンを解説。

NBAシーズン平均リバウンド最高値ランキング — 歴代RPG記録

ウィルトとラッセルが占める上位

トップ10の大半を、ウィルト・チェンバレンとビル・ラッセルの2人が占めている。当時はシュート成功率が低く試投数も多かったため、リバウンドの発生機会が現代より格段に多かった。その環境を最大限に活かし、二人は毎シーズン20本台のリバウンドを記録し続けた。

とはいえ、同じ環境にいた他の選手と比べても二人の数字は突出している。ゴール下のポジショニング、跳躍力、そしてボールへの執念——リバウンドに必要なすべてを最高水準で備えていたからこそ、この異次元の記録が生まれた。

近代最高のリバウンダー、ロッドマン

古い時代の記録が並ぶ中で目を引くのが、9位に入るデニス・ロッドマンの1991-92シーズン(平均18.7リバウンド)だ。これは近代における最高のシーズン平均リバウンドであり、ペースが落ち着いた時代にこの数字を残したことは驚異的だ。

ロッドマンは身長が際立って高いわけではなかったが、ボールの跳ね返りを予測する天才的な読みと、リバウンドへの異常な執念でこの記録を打ち立てた。得点をほとんど挙げなくてもリーグを代表する選手になれることを証明した彼の存在は、リバウンドという仕事の価値を象徴している。

この記事はNBA.Navi編集部が作成・更新しています。