NBA歴代パワーフォワードランキングTOP10
NBA歴代最高のパワーフォワードTOP10。1位ティム・ダンカン、現役のヤニス・アデトクンボ、得点機械カール・マローンら屈強なビッグマンを解説。
静かなる王者ティム・ダンカン
ティム・ダンカンは、優勝5回・ファイナルMVP3回・シーズンMVP2回という実績を、徹底した基本プレーの積み重ねで成し遂げた。バンクショットと堅実なディフェンスを武器に、3つの異なる時代でスパーズを優勝に導いた安定感は、PFというポジションの理想形とされる。オールディフェンシブ1stチーム8回という数字が、その守備力の高さを物語る。
2位には現役のヤニス・アデトクンボが入る。規格外の身体能力でコートを支配し、優勝1回・ファイナルMVP1回・シーズンMVP2連覇を達成。ダンカンが『技術と頭脳の王者』なら、ヤニスは『身体能力の権化』であり、PFという枠の中で異なる強さを示している。
得点機械、革命児、そしてリバウンドの鬼
3位のカール・マローンは歴代総得点3位という驚異的なスコアラーで、19年にわたり安定して得点を量産し続けた。5位のダーク・ノビツキーは、ビッグマンながら外角シュートを主武器とした欧州出身の革命児で、PFのプレースタイルを現代的に拡張した先駆者だ。
異色なのが8位のデニス・ロッドマンである。得点ではなくリバウンドと守備に特化し、リバウンド王7連覇という前人未到の記録を打ち立てた。優勝5回という実績も含め、『一つの仕事を究めることの価値』を体現する存在として、このランキングに独特の彩りを加えている。
この記事はNBA.Navi編集部が作成・更新しています。