NBAシーズン平均アシスト最高値ランキング — 歴代APG記録
NBA1シーズンの平均アシストの歴代最高記録ランキング。14.5を記録したジョン・ストックトン、マジック・ジョンソン、ウェストブルックら名司令塔の最高潮を解説。
ストックトンの独壇場
1試合平均14.5アシストとは、ほぼ毎試合で2桁の後半までパスを通し続けたということだ。ジョン・ストックトンは1980年代後半から90年代前半にかけて、このレベルのアシストを当たり前のように記録した。トップ10の中に複数のシーズンがランクインしており、この部門が事実上『ストックトンのための記録』であることがわかる。
彼を支えたのは、最高の得点源カール・マローンの存在と、ピック&ロールという反復可能な得点パターンだった。安定して同じプレーから得点を生み出せたことが、これほど高い平均アシストを可能にしたのである。
ストックトンに挑んだ名司令塔
上位にはアイザイア・トーマス、マジック・ジョンソンといった同時代のスター司令塔も並ぶ。彼らもまた一年を通じてチームのオフェンスを牽引した名手であり、それぞれの全盛期の数字がここに刻まれている。
現代からは、クリス・ポール、スティーブ・ナッシュ(MVPシーズン)、そして10位にラッセル・ウェストブルックの2016-17シーズンが入る。ウェストブルックのこの年はシーズン平均トリプルダブルを達成した伝説のシーズンで、得点・リバウンドだけでなくアシストでも歴代級だったことがわかる。時代を超えた司令塔の絶頂が一覧できる興味深いランキングだ。
この記事はNBA.Navi編集部が作成・更新しています。